米IBMとNVIDIA、大規模ディープラーニングソリューションを共同展開。

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米IBMとNVIDIA、大規模ディープラーニングソリューションを共同展開。

TOPICS 2016年11月30日 10:00

米IBMとNVIDIA、大規模ディープラーニングソリューションを共同展開。

米IBMと米NVIDIAは、エンタープライズ向けディープラーニングソリューションにおいて提携、共同展開を発表した。ディープラーニングソフトウェアツール「IBM PowerAI」を投入し、NVLink搭載IBM POWERサーバを組み合わせたアプライアンスを提供する。

「IBM PowerAI」は、S822LCサーバ1台の構成から、大規模な数十台~数千台のスーパーコンピューティングクラスタ用にスケーリングすることもでき、IBM Power S822LC for HPCサーバの顧客には無料で提供される。

世界最速ディープラーニングプラットフォーム。

同ソリューションは、ディープラーニングフレームワーク「Caffe」を用いてディープニューラルネットワーク「AlexNet」を実行する場合に、4GPU搭載の同等サーバと比べて2倍以上のパフォーマンスを実現する。このソリューションは、2016年11月現在、市販のエンタープライズ向けディープラーニングプラットフォームとしては「世界最速」を謳う。

「IBM PowerAI」は、最近発表されたIBMのコグニティブ用HPC(High Performance Computing)サーバで動作する。このサーバは、IBMのPOWERアーキテクチャに最適化されたNVIDIAの高速相互接続技術「NVLink」を実装し、GPUコンピューティングを用いた処理に適する構成である。

IBM PowerAIと同サーバの組み合わせによって、新しいAIコンピューティング方法、特にディープラーニングを強力にサポートする。また、IBM PowerAIの利用成果を、IBMのコグニティブプラットフォームである「Watson」の活用につなげることもできる。幾つかのディープラーニング方法を使ってWatsonを訓練し、さまざまなエンタープライズ領域のAIノウハウをWatsonに適用することも可能となる。

 

以上、下記URLからの要約
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1611/16/news073.html

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