東芝、ディープラーニング技術でラグビーのプレーを分析する実証実験を開始。

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東芝、ディープラーニング技術でラグビーのプレーを分析する実証実験を開始。

TOPICS 2016年12月2日 10:00

東芝、ディープラーニング技術でラグビーのプレーを分析する実証実験を開始。

東芝 インダストリアルICTソリューションは、慶應義塾大学と共同で、画像・音声認識とディープラーニングの技術を組み合わせ、ラグビーの試合画像を自動解析してプレー分析に活用する実証実験を開始したことを発表した。

ディープラーニングで製造業の動線管理も。

今回のディープラーニングを用いた実証実験では、同社のラグビー部員を対象に、選手やボールの追跡・位置推定によってプレーを分析する。画像認識技術を用いて試合映像から選手やボールの移動軌跡を仮想二次元フィールドにマッピングし、音声認識技術でレフェリーのホイッスルを自動検出して自動で画像へタグ付けする。

今後、試合中の重要な局面で、選手の動き出しのタイミングやチームフォーメーションの分析、特定のプレー結果に至る要因を解析するシステムを開発する。併せて、実証実験を行うことで、2019年ラグビーワールドカップでの実用化を目指す。

多人数でプレーするラグビーは、動きが速く、人が密集してボールが隠れるなど、他のスポーツにはない特徴がある。

同社ではこうしたこの実証実験を通じて、同社のAIサービス「RECAIUS(リカイアス)」の画像・音声認識技術の精度向上を図る。近い将来には、ディープラーニングを活用したラクビーのような多人数の動きを同時認識する技術を、工場の動線管理などの製造業における生産性向上へつなげていくとしている。

以上、下記URLからの要約
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1611/16/news040.html

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