事例で学ぶIoT活用術:コーヒータイムをBluetoothで楽しむ「バリスタ i 〔アイ〕」

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事例で学ぶIoT活用術:コーヒータイムをBluetoothで楽しむ「バリスタ i 〔アイ〕」

TOPICS 2016年12月26日 10:00

事例で学ぶIoT活用術:コーヒータイムをBluetoothで楽しむ「バリスタ i 〔アイ〕」

自宅やオフィスでカフェにいるような味を楽しめるコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、2009年の発売以来、レンタルを含めて360万台を越えるヒット商品となった。その後継として進化したの「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i 〔アイ〕」(以下、バリスタ i )である。本体をBluetooth経由でスマートフォンと接続し、アプリから操作補助やレシピ、カスタマイズを支援するIoT家電だ。

2016年10月にリリースされた後、2ヶ月で10万台を越えるヒット家電となったバリスタ i は、既存商品を進化させたIoT事例として注目を浴びている。

ヒット家電をIoTへ進化させた事例。

既存商品には二種類の課題があった。ひとつ目はコーヒーマシンがエラーを起こした場合の対処法である。通常は直感で操作できるがエラー表示が出た場合には、解決方法がわかりにくくそのたびにマニュアルを取り出す必要があった。また、個人の嗜好に合わせたコーヒーが作れるマシーンでありながら、コーヒーの濃さやミルクの泡立ちといった細かなデータを記録できず、毎回、目分量で自分の好みを調整する必要があった。しかしこのような事例は、データを記録できるIoT家電であれば、あっという間に解決できる。

「バリスタ i 」はスマートフォンにあるアプリを通して、さまざまな操作が行える。たとえばアプリの画面にエラーの内容を表示させることで、いちいちマニュアルを取り出す手間を省いた。またアプリの画面上のスライドバーを動かすだけで味の調整を行えるようになり、カスタマイズメニューを保存しておけば同じ味のコーヒーを作れる機能も搭載された。

もちろん、こうした機能を本体に搭載することも可能だが、いちど本体に取り込むとリリース後に改善や機能追加が難しい。そういった機能をIoTとしてアプリに分離したことで、機能のアップデートも柔軟に対応できるようになった。

さらに、コーヒーを通じてコミュニケーションをとる仕組みも追加され、このIoT家電は、コーヒータイムそのものを豊かにする事例といえる。

以上、下記URLからの要約。
http://news.mynavi.jp/series/iot_jirei/007/

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