海外先進企業の事例に学ぶ、IoT活用方法。

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海外先進企業の事例に学ぶ、IoT活用方法。

TOPICS 2017年1月11日 10:00

海外先進企業の事例に学ぶ、IoT活用方法。

IoTを実務的なソリューションとして提供する海外企業の事例から、その動向を探る。

ジョニー・ウォーカー✕IoT。センサータグによる商品管理事例。

最初のIoT事例は、スコッチ・ウィスキーの世界的銘柄ジョニー・ウォーカーをはじめとした英国酒造メーカーDiageo(ディアジオ社)である。同社は、ジョニー・ウォーカーのウィスキーボトルをIoTとして活用した。

同社では、ボトルにセンサータグを取り付けることでボトルがIoTとして働き、その状態監視が可能となったのである。工場の製造・出荷段階からIoT化したボトルによる識別番号がつけられたことで、在庫管理が格段に効率化した。ボトルが工場にあるのか、店舗にあるのか、消費者に届けられたのか、あるいは、それ以外の場所にあるのかが、簡単に把握できるようになった。

このIoTを活用したウィスキーボトルは、在庫管理だけでなく、消費者にもメリットをもたらした。このIoTボトルは、開閉状態を感知できる。消費者が瓶を開封した後に、センサーをスマートフォンアプリで読み取ると、瓶の状態に応じて、最適なメッセージが消費者に届く仕組みが盛り込まれているのだ。

またこのIoT機能は品質管理にも役立つ。工場出荷段階で瓶が開かれた場合、異物混入などのリスクを検知できるからだ。ジョニー・ウォーカー事例が成功をおさめた同社では、そのほかの製品にもIoTを活用した「スマートボトル」を展開し、リアルタイムの商品情報解析を進める予定。

以上、下記URLからの要約
https://www.business-on-it.com/bigdata-iot-20161221/

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