2017年トレンド予測。ディープラーニングに特化した「AIチップ」。

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2017年トレンド予測。ディープラーニングに特化した「AIチップ」。

TOPICS 2017年1月23日 10:00

2017年トレンド予測。ディープラーニングに特化した「AIチップ」。

テクノロジーの進化が速いIT業界のなかで、2017年、IT業界を席巻する新しいキーワードとして注目を集めているのが、「AIチップ」である。「AIチップ」とは、人工知能(AI)の演算処理を担うことを目的に開発された半導体チップである。2017年は、ディープラーニングの学習や推論に特化したチップが実用化されそうだ。

囲碁AIでもディープラーニングに特化した「AIチップ」は使われている。

ディープラーニングに特化した半導体チップが求められる背景には、現在の人工知能の多くで用いられているハイエンドサーバーでは、ディープラーニングの処理を実用化するには非力で効率が悪いという課題がある。最小限の消費電力で現場の状態を学習できる人工知能システムが求められるなか、「AIチップ」は、こうした課題を解決するためのブレークスルーとして期待されているのだ。

米グーグルは2016年5月、同社がディープラーニングの演算に特化した「Tensor Processing Unit(TPU)」を1年前から使っていることを明らかにした。このディープラーニングの演算に特化したTPUは、囲碁AI「AlphaGo」やGoogle翻訳で実際に活用しているという。また米インテルは同年8月、ディープラーニング専用チップを開発する米Nervana Systems(ナーバナシステムズ)の買収を発表、2017年後半には製品を出荷する考えを発表している。

そのほか日本では、富士通がディープラーニング専用チップ「Deep Learning Unit(DLU)」を2018年度中に出荷する方針を示しているほか、PEZY ComputingグループのDeep Insightsが、2018年中頃に同じく専用チップを完成させることを目指している。

以上、下記URLからの要約。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/120900297/122100026/?rt=nocnt

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