TOPICS 2015年11月13日 10:00
スウェーデンの高性能空気清浄機ブランド「Bluair」から、スマホ連携の空気清浄器「Blueair Sense+」が発売される。発売は12月9日からだが、10月16日より予約販売が始まっている。定価:5万4800円(税抜)。
「Blueair Sense+」は、従来モデルの機能に加え、IoT機能が備わっているのが大きな特徴である。
本体上面にセンサーを搭載し、手をかざすことで操作できる機能が追加されているほか、IEEE802.11b/g/nに対応するWi-Fi機能を搭載し、スマートフォン用の専用アプリと連携することで、電源のオンオフやファンのスピード、そして本体に搭載しているLEDの明るさなどをワイヤレスで設定することが可能となる。手をかざして左右に動かすことで、電源を入れたり、ファンの速度を変更することもできる。
このワイヤレス機能は、空気清浄機本体とスマートフォンを直接接続しているのではなく、クラウドを経由しているため、外出先などから、自宅にある清浄機をコントロールすることもできる。帰宅前にスイッチを入れておくことで、室内の空気をきれいにしておくといった使い方が可能になる。
(source) http://japanese.engadget.com/2015/10/16/iot-wi-fi-blueair-sense-and-blueair-aware/スイス国内で2番目に利用者数の多いジュネーブ空港は、 「乗客が行列に並ぶ時間を半減」「業績を前年度の5倍以上にアップ」に成功している。 【改善方法】 ・施設内でBluetoothとWi-Fiセンサーを活用 ・乗客のリアルタイム計測/高度データ分析 ・空港スタッフ数の最適化 ・セキュリティチェックの可視化 ・Wi-Fiセンサーは空港内各所に設置 →行列に並んでいる人数/待ち時間...
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