TOPICS 2015年11月27日 10:00
韓国の通信事業者大手LG U+とSKテレコムが、それぞれスマートホームサービスの提供に乗り出した。IoTへの関心が高まりつつあるなか、ドアロックやガスの元栓、電力メーターなどを遠隔操作することで外出先から家をコントロールし、省エネにも一役買うというスマートホームサービスは、韓国キャリアの新戦略と見られている。
韓国のスマートホームサービスは、すでにサムスン電子やLGエレクトロニクスといった大手家電メーカーが、スマートフォンによる家電製品の電源オンオフなどの制御や、カメラ搭載機器を通じた宅内の状況確認の遠隔サービスなどを提供している。
スマートホームサービス分野では後発となる通信事業者によるスマートホームサービスは、より機能が進化しているのが特長だ。
たとえばLG U+が提供するスマートホームサービス「IoT@home」では、韓国では初となる音声での制御機能も提供されている。
こうして企業側のテクノロジーがますます進化する一方、韓国内でのスマートホームサービスの認知率は約5割にとどまっているというデータもあり、今後の動向が注目される。
(source)
以上、下記URLからの要約。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/278383/102800030/
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