TOPICS 2016年1月8日 10:00
日立キャピタル株式会社と株式会社日立ハイテクソリューションズは業務協定を締結し、2016年1月より、顧客の課題解決に向けたIoT活用型ファイナンスサービスの提供を開始する。
エンドユーザーの経営サポートを行う従量課金ファイナンスサービスを提供する日立キャピタルとIoTビジネスを展開してきた日立ハイテクソリューションズは、リースやアセットマネジメント、保険などの金融サービス機能とIoTプラットフォームを組み合わせ、産業・工作機械や医療機器、省エネ設備、理化学・検査装置、半導体製造装置などの機械・設備を対象とするIoT活用型従量課金ファイナンスサービスを構築した。
本サービスでは、IoTによって取得した客観的な装置データを活用することで、装置のエンドユーザーに対し、稼働状況に応じたコストの最適化やキャッシュフローの軽減を実現する。また機械・設備などに関するリモートや予防保全などが可能となることで、装置メーカーからエンドユーザーに向けて、設備入れ替え時期の最適化といった付加価値サービスも提供する。日立キャピタルが、IoTクラウドサービスと従量課金ファイナンスサービスをパッケージ化し、ソリューションとして一括提供される。
(source)
以上、下記URLからの要約。
http://www.hitachi-hightech.com/jp/about/news/2015/nr20151208.html/
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