IBM、人間に匹敵する文書要約能力を備えたディープラーニングベースのシステムを開発。

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IBM、人間に匹敵する文書要約能力を備えたディープラーニングベースのシステムを開発。

TOPICS 2016年3月25日 10:00

IBM、人間に匹敵する文書要約能力を備えたディープラーニングベースのシステムを開発。

IBMの自然言語処理および機械学習エンジンを担当するチームが、人間に匹敵する文書要約能力を備えたディープラーニング(深層学習)ベースのシステム「Watson」を開発した。

「Watson」の質問応答能力はヘルスケアから金融まで幅広い分野で活用されている。同システムの自然言語処理および機械学習エンジンは、IBMが提供する言語認識やコンピュータビジョン、データアナリティクスのサービスを支えている。そして、研究チームは舞台裏でこのスマートなシステムの能力を高め続けている。

ディープラーニングベースのシステム「Watson」は、文書の要約を自動的に作成する。

Watsonの質問応答アルゴリズム担当チームによる最新の画期的成果は、文書の要約を自動的に作成する「最先端」システムの開発だ。

IBM USの研究者であるは論文の中で、「この研究で、われわれはテキストを要約する作業に注力している。もちろん、これはソース文書の言葉の入力シーケンスを要約という言葉のターゲットシーケンスにマッピングする作業と考えることも可能だ」と述べている。

彼らが使用した、ディープラーニングをベースとするシーケンスツーシーケンスアプローチは、機械翻訳に使われることの方が多い。同チームによると、要約は通常、文字数が少なく、文書の長さにそれほど依存しないので、要約の作成は機械翻訳と大きく異なるという。また、機械翻訳と異なり、ソース資料の重要な概念以外のすべてを省略することも許容されるという。

 こうした違いがあるにもかかわらず、認識リカレントニューラルネットワーク(エンコーダとデコーダ)を使用してテキストの要約を作成するこのアプローチは、Facebookが要約作成に使用する新しい最先端モデルを「大幅に上回るパフォーマンス」を発揮する。

以上、下記URLからの要約。
http://japan.zdnet.com/article/35078905/

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