アウディAG、ディープラーニングによる自動パーキングを実演。

Analytics News(アナリティクスニュース)

アウディAG、ディープラーニングによる自動パーキングを実演。

TOPICS 2016年12月23日 10:00

アウディAG、ディープラーニングによる自動パーキングを実演。

2016年12月上旬にバルセロナで開催されたイベント「神経情報処理システム(NIPS)」において、アウディAGが、クルマ自身がパーキングの方法を学んでいくディープラーニング搭載車を紹介した。

人工知能をテーマとした世界でもっとも重要な専門家会議と言われるNIPSでは、例年、機械学習とコンピューター神経科学の分野で、さまざまな成果が紹介されてきた。今回は、アウディが初めてディープラーニングに関わる自らの専門的ノウハウを披露している。

ディープラーニング搭載車は2017年発売予定。

アウディAGは、8分の1スケールのモデルカーによる「Audi Q2ディープラーニング コンセプト」を会場に持ち込み、人工知能を使った自動パーキングのデモンストレーションを行った。広さ3×3メートルのスペースで、テスト専用のモデルカーが、金属フレームで囲まれた適切な駐車スペースを探って発見し、外部の助けなしにパーキング作業を完了させる。

「Audi Q2ディープラーニング コンセプト」には、前方と後方に単機能カメラと、車体を取り巻くように取り付けられた合計10の超音波センサーからなるセンサーシステムが搭載されている。そこからのデータを、車載のセントラルコンピューターが分析して、ステアリングや電気モーターを動かすシグナルに変換し、移動可能なフィールドのなかで、システムは最初に、駐車スペースと自車の位置関係を把握する。

同社は、画像認識の分野で世界をリードするMobileye(モービルアイ)をパートナー企業のひとつとして選び、互いの企業のノウハウを交換しあいながら、ディープラーニングのテクノロジーを基にした環境認識システムのソフトウェアを、共同で開発した成果の現れ。なおアウディはこのソフトウェアを、2017年に発売する新型Audi A8の「セントラル ドライバーアシスタンス コントローラー」(zFAS)において、初採用する予定である。

以上、下記URLからの要約
http://motorcars.jp/audi-ag-demonstrates-automatic-parking-by-artificial-intelligences-deep-learning20161207

最新TOPICS

【AI/IoT】深刻化するAI/IoT技術者不足問題、経産省と厚労省が技術者育成補助金制度を開始へ---最大で講座受講費用の7割(年間上限56万円)を補助(2017年09月26日 10:03)

深刻化するAI/IoT技術者不足問題に対して、経済産業省と厚生労働省が連携し、AI/IoT技術習得を国が後押しする制度が始動する。 【ポイント】 ・両省が認定する講座の受講者に対して最大で受講費用の7割(年間上限56万円)を補助する予定 ・2017年12月〜2018年2月上旬ごろに対象講座を発表予定 ・実際に講座が開講するのは2018年4月以降 【解説テーマ】 ・主に30~40...

関連用語・タグ

決定木分析()

  • 用語集

樹木状のモデルを使って要因を分析しその分析結果から境界線を探して予測を行う、データマイニングの手法のひとつ。

デシル分析(Decile Analytics)

  • 用語集

「デシル分析(Decile Analytics)」とは、購買履歴データをもとに全顧客の購入金額を高い順に10等分し、各ランクの購入比率や売上高構成比などの有益な情報を得るための分析手法。

Apache Spark(アパッチ スパーク)

  • 用語集

「Apache Spark(アパッチ スパーク)」は、ビッグデータを複数のマシンに分散して高速に処理できる、オープンソースの分散処理プラットフォームである。

コンジョイント分析(Conjoint Analysis)

  • 用語集

商品やサービスを構成する要素の最適な組み合わせを探るために多変量解析を用いた分析方法。

イベント情報

  • KSKサイド001

Analytics News ACESS RANKING

  • OSSNEWSに広告を掲載しませんか?

facebook

twitter