TOPICS 2017年3月6日 10:00
2017年、人工知能の応用領域として注目を集めそうなのが、チャットボットである。
フェイスブックがチャットボットのプラットホームを発表し、マイクロソフトの新CEOが「チャットボットはコンピューティングのパラダイムシフト」だと宣言したのをはじめ、アメリカで若者に人気があるKik、高いセキュリティが特徴のTelegram、企業向けのSlackなど、世界中の有力チャットアプリの多くが人気を博している。一方、世界で最も商業化が進んでいるのは、日本とも言われている。
Dynatrace社が「IoT消費者信頼感報告:エンタープライズクラウド監視の課題」と題するレポートを発表し、消費者はIoTデバイスに対してさまざまな潜在的リスクを感じていることが分かった。 自家用車IoTに対する懸念 消費者の懸念の中で最も明白なのは自家用車であった。 調査対象者の中で85%が...
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