TOPICS 2017年3月29日 10:00
ファッションコーディネートアプリiQON(アイコン)の運営を行う株式会社VASILY(ヴァシリー)は、KDDIとKDDIコマースフォワードにディープラーニングによる画像解析技術を提供。KDDIが運営するECサイト「Wowma!(ワウマ)」においてディープラーニングを活用した新コンテンツがスタートする。
ディープラーニングを活用した新コンテンツでは、「Wowma!」へ出店している店舗がWeb上に投稿しているスナップ写真と類似のアイテムを発見し、その場ですぐに購入することができるサービス。同サービスでは、スナップ写真からアイテムを検出する画像解析技術や類似アイテムを検索する技術、売上をもとにアイテムの表示を最適化するアルゴリズムの改善などにディープラーニングを活用している。また、クローリング技術を用いてWeb上からコンテンツの自動収集を行っている。
ディープラーニング技術を活用した同サービスによって、「Wowma!」の出店店舗は、手間なく自社サイトに掲載したスナップ写真を自動的に「Wowma!」上に掲載することができる。また、同ECサイトのユーザーはスナップに表示されているアイテムと似ているかつ売れ筋のアイテムをすぐに発見、購入することが可能になる。購入までの敷居が一層低くなる仕組みといえる。
以上、下記URLからの要約
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12165-26213/
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