ALBERT、ディープラーニングを用いた図形商標の類似画像検索システム提供開始

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ALBERT、ディープラーニングを用いた図形商標の類似画像検索システム提供開始

TOPICS 2017年5月18日 10:00

ALBERT、ディープラーニングを用いた図形商標の類似画像検索システム提供開始

株式会社ALBERTは、ディープラーニング技術を応用し、任意の画像に類似したロゴマークなどの図形登録商標を検索するシステム「Deepsearch Logo」の提供を開始する。従来の類似図形商標の検索は、商標の呼称や図形分類コードで検索することが主だったのに対し、同システムは画像からダイレクトに検索できるようになる。すでに大手広告代理店などへの導入が決定している同システム、有料版の提供は2017年4月下旬から開始。

ディープラーニングによって、低コスト高精度のよる類似画像検索を実現。

この図形登録商標検索システムは、既存の図形商標の特徴量と、検索対象の画像からディープラーニングを利用して生成された数千次元の特徴量を高速にマッチングさせるアルゴリズムを利用して、類似スコアが高い画像をすばやく抽出し、表示することができる。

WebブラウザからPNG/JPG形式の画像を検索ボックスにアップロードすると、類似した図形商標およそ100件の結果が表示される仕組み。検索された図形商標については、特許情報プラットフォームなどでさらに詳しい情報を取得することも可能だ。

画像からダイレクトに検索できる同システムは、検索ワードを考える必要がないため知識がなくても類似図形を検索できるだけでなく、単語や熟語による検索で頻発していた検索もれを防止できるのがメリット。類似図形商標を作成・利用してしまうリスク対策のために行っていた事前調査業務が、ディープラーニング技術によって圧倒的に短期間かつ低コスト、高精度で実施可能になる。

なお、検索の対象となる図形商標は定期的にアップデートされ、2000年1月以降の図形登録商標の中から検索可能。今後は米国、欧州の登録商標まで検索対象を拡大する予定。このディープラーニング技術は図形商標にとどまらず、今後はコピー、キャラクターデザイン、広告構図など、クリエイティブ全般にわたっての拡大を計画している。

以上、下記URLからの要約。
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1054550.html

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