TOPICS 2017年5月21日 10:00
人工知能を活用した自動会話プログラム、チャットボットサービスの領域が広がっている。Amazon Echo、Google Homeだけでなく、語学学習、オンラインショッピング、ヘルスケアなど各分野で衆目を集める、海外発B to Cチャットボット事例を紹介する。
言語学習サービスDuolingoは、チャットボットによる英会話レッスンサービスを提供する事例。利用者がプレッシャーを感じずに学習できるように、完全に無料で、隙間時間を使った効率の良い学習方法を提供する。
お買い物アシスタントのチャットボットサービスの事例Monaは、Amazonの元従業員によって開発された。AIによって蓄積された製品の種類や価格などのデータを元に、消費者は店舗のセール情報や各自の好みに合った製品のお知らせを受け取ることができる。
ヘルスケア分野のチャットボットサービス事例であるGymBotは、FacebookのMessengerにトレーニング結果を入力すると、健康状態や体のメンテナンスをアドバイスしてくれる。
このほか、一緒にゲームを楽しむ“サイバー友達"としてのチャットボットサービスなどの事例も紹介。
以上、下記URLからの要約。
http://blog.btrax.com/jp/2017/04/18/chatbot-2/
Dynatrace社が「IoT消費者信頼感報告:エンタープライズクラウド監視の課題」と題するレポートを発表し、消費者はIoTデバイスに対してさまざまな潜在的リスクを感じていることが分かった。 自家用車IoTに対する懸念 消費者の懸念の中で最も明白なのは自家用車であった。 調査対象者の中で85%が...
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