ドローンを消防活動に 米・災害対策ドローン事例

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ドローンを消防活動に 米・災害対策ドローン事例

TOPICS 2017年6月18日 10:00

ドローンを消防活動に 米・災害対策ドローン事例

元国際救急援助隊所属であり、防災コンサルタントのサニー カミヤ氏が、アメリカの災害対策向けに開発されたドローンの活用事例を紹介する。

事例には、災害現場の情報収集に活躍するドローンの姿が。

消防活動用ドローンは、2009年前後から世界の消防署で活用されている。その後も、防水、耐熱、防曇耐火、つり上げ荷重といった災害対応機能が、急速に改善されている。

全米消防長会の2017年4月の記事によると、アメリカの消防局でもドローンの導入について、いまだにさまざまな議論が沸騰中であり、州法や航空法でドローンのエリアと高さの規制、事前申告義務などが複雑で、すぐにドローンを使えない消防局も依然として存在する。

一方、ドローンの事例で注目すべき点は、消防車の現場到着よりも先にドローンを飛ばして、逃げ遅れ者や火災などの規模、交通渋滞回避の出動ルートを選択するといった活用だ。そのほかにも災害情報、消火活動の進捗状況、火災建物の倒壊危険状況、隊員の安全管理、残火鎮滅確認、火災原因調査のデータ活用、災害教育のアーカイブなど、ドローンは、現場指揮者が必要とする情報収集に活用されていることである。

火災時の活用事例だけではない。長距離鉄道の脱線事故では全体状況の把握、同時多発テロなど大規模集団災害では要救助者数の状況の把握、また土砂崩れや雪崩災害時にはドローンにサーモグラフカメラを搭載して生き埋め者を捜索するといった活用も活発だ。

ヘリコプターを持たない中小規模の消防局管内では、ドローンが広域森林火災時にとても重要な情報収集ツールとして役立ったという事例もある。

近い将来には「ドローンそのものがAEDになる」といった画期的な機能も期待されており、その進化から目が離せない。

以上、下記URLからの要約
http://www.risktaisaku.com/articles/-/2904

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