TOPICS 2018年9月3日 14:17
ベルリンで行われた、コンシューマエレクトロニクス&ホームアプライアンス業界の世界屈指のグローバルイベント「IFA」におけるAmazonのプレスイベントにて、Alexaは現在2万台のデバイスで動作していることが発表された。
Alexaは2万台以上のデバイスで動作している。
CNETが報じたように、ダニエル・ラウシュ最高経営責任者(CEO)は「ちょうど今年、Alexaは何百万回もHappy Birthdayを顧客に歌いました。そして、彼女は1億以上のジョークを語りました」と述べた。
Amazonのデバイスは全体の数からすると、まだ一部にすぎない。同社はできるだけ多くのサードパーティ製デバイスを扱うために積極的に取り組んでいる。
多くの場合、ハードウェアのスタートアップに投資するように設計された「パートナーシップ」と「Alexa Fund」の一部として、製造元と密接に協力している。
最近では、「携帯電話」「サーモスタット」「テレビ」「車」に至るまで、Alexaアクセスのカテゴリは大きく広がっている。IFAでは、HuaweiとNetgearの両社が家庭用ルータにアシスタントを持ち込んだ。
また、Googleは、サードパーティとの独自のサービスを統合するために、メーカーと熱心に取り組んできている。
5月には、約5000台のデバイスがアシスタントをサポートすると発表している。
スマートスピーカー(Smart Speaker)とは、対話型の音声操作に対応したAIアシスタント機能を持つワイヤレススピーカーを指す。
https://analytics-news.jp/info/SmartSpeaker
以上、下記URLからの要約
https://techcrunch.com/2018/09/01/alexa-is-now-available-on-20000-devices/
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