【IoT】McAfee Labs、IoTマルウェアの蔓延について警告---1分あたり480のIoTマルウェア脅威を検出

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【IoT】McAfee Labs、IoTマルウェアの蔓延について警告---1分あたり480のIoTマルウェア脅威を検出

TOPICS 2018年12月25日 11:05

【IoT】McAfee Labs、IoTマルウェアの蔓延について警告---1分あたり480のIoTマルウェア脅威を検出

McAfee Labsは「サイバーセキュリティ会社が1分あたり480のIoTマルウェア脅威を検出している」として、IoTマルウェアの蔓延について警告を発している。

激増するIoTマルウェア脅威

McAfeeは、2018年第3四半期の3か月間に、毎分480のIoTマルウェアの脅威を検出した。新しいサンプルは53パーセント増加している。

IoTデバイスやIoTネットワークがハッカーの標的になりつつあることを示す証拠が提示されて以降、IoTマルウェアの総数は過去4四半期で203%増加した。

DNSプロバイダをオフラインにしてしまうIoTマルウェア

セキュリティに妥協の余地のあるIoTデバイスが数多く生み出されている。

2016年のMirai IoTボットネット攻撃により、DNSプロバイダ「Dyn」が悪意のあるトラフィックであふれた後、約70の一般的なサービスがオフラインにされた。

Dynのようなサービスは不審なトラフィックをブロックすることがよくあるが、IoTが分散しているため、正当なトラフィックと不当なトラフィックが混在しオフラインとなった。

IoTはネットワーク侵入のための最も簡単な方法

ハッカーは、IoTデバイス侵害が、多くの場合、ネットワークに侵入するための最も簡単な方法であることを知っている。

McAfeeの主任科学者であるChristiaan Beek氏は『サイバー犯罪者は、新旧両方の脆弱性を武器にしている』と述べている。

減らないランサムウェア被害

ハッカーは彼らの活動のために暗号通貨を利用している。ランサムウェアは、BitcoinやMoneroなどの暗号通貨での支払いを要求することがよくある。

Beek氏は『身代金が支払われ、フィッシングキャンペーンのような比較的簡単な攻撃が成功する限り、悪意のある攻撃者はこれらの手法を使い続けるでしょう』と述べた。

以上、下記URLからの要約
https://www.iottechnews.com/news/2018/dec/20/mcafee-new-iot-malware-variants-minute/

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