TOPICS 2019年2月7日 10:57
調査会社CIRPは、米国のスマートスピーカーに関するレポートとして「設置台数は6600万台に達しAmazonが主導している」と報告した。
レポートによると、米国市場のスマートスピーカーシェアは以下の通り。
1.Amazon Echo(70%)
2.Google Home(24%)
3.Apple HomePod(6%)
CIRP社のパートナー兼共同創設者であるJosh Lowitz氏は、声明の中で次のように述べている。
『Amazon Echo、Google Home、Apple HomePodが過去数四半期にわたって一貫したシェアを占めているため、相対的な市場シェアはかなり安定しています。』
『AmazonとGoogleはどちらも、エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを揃えています。特に、Amazonは多くのモデルを提供しています。』
『AppleはハイエンドモデルであるHomePodしか提供できていないため、Echo DotやHome miniに近いエントリーレベルの製品を提供するまでは、大きなシェアを獲得することはないと考えています。』
Strategy Analytics社の米国でのシェア分析では、「Amazon Echoは63%」「Google Homeは17%」「Apple HomePodは4%」としている。
eMarketerの2019年の米国での予測として「Amazon Echoが63%」「Google Homeが31%」「HomePodやSonosなどの他のすべての企業で12%」に達するとしている。
以上、下記URLからの要約
https://techcrunch.com/2019/02/05/report-smart-speaker-adoption-in-u-s-reaches-66m-units-with-amazon-leading/
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