「CAIWA Service Viii(カイワサービスヴィー)」は対話型自動応答AIサービスで、主にチャットボットとしてエンドユーザーからの問い合わせに対応する機能を提供する。
「CAIWA Service Viii」とは、Webサイト上で「問い合わせ対応」「ページ案内」「エンドユーザー意見収集」「問い合わせログ解析」などを行う対話型自動応答コンシェルジュ型AIサービス。
「CAIWA Service Viii」をWebサイトやECサイトにチャットボットとして組み込むことで、AIを活用した対話型コミュニケーション機能を搭載できる。
さまざまな顧客対応チャネルで利用でき、24時間365日、エンドユーザーからの質問に対して自然な言葉で回答し、適切なページに誘導できる。
・コスト削減
・電話/メールの問い合わせ数を削減
・ナレッジマネジメント効率化
・24時間365日の問い合わせ対応をカバー可能
・Webサイト回遊率向上
・顧客満足度向上(Webサイトユーザービリティ向上)
・エンドユーザーの潜在ニーズ掘り起こし など
・Webサイト上のFAQ
・社内ヘルプデスク
・メッセンジャーアプリでの顧客サポート など
→Exiis-Lab →AIチャットボット CAIWA Service Viii
→Exiis-Lab →AIチャットボット CAIWA Service Viii →導入事例
「CAIWA Service Viii」は、「実問い合わせログなどから機械学習により訓練された概念辞書」や「自然言語処理アルゴリズム」により、大量のコーパスを登録しなくても高い言語認識を行える。
「CAIWA Service Viii」は、AI会話プラットフォーム「CAIWA(Communication Agent with Intelligent Word Analyzer)」をベースとして利用している。
「CAIWAエンジン」は、自然言語の意味を理解し最適な返答をするためのエンジンで、言語学と人工知能の知見を取り入れた自然言語処理技術によって開発されている。
「CAIWAエンジン」は、単純なキーワードマッチングで入力文とナレッジの比較を行っているのではなく、入力文全体の意味をとらえることで、「入力された質問に対して適切に回答できる」点を特長としている。
意味解析処理では「ユーザーの入力の意図をとらえる」「入力で発生する言葉のゆらぎを吸収する」などの高度な言語処理を行える。
起動時画面をカスタマイズして、「挨拶表示」「利用方法説明表示」「FAQ表示」などを自由に設定できる。
同様の質問に対して、「時間」「曜日」「再訪問」などの各種条件によって回答内容を変化させることができる。
回答の際に、より詳細な情報を参照できるWebページを開く。
回答の際に画像や動画などを表示する。
曖昧な質問に対して、聞き返しをしながら候補を出して絞り込みできる。
2文字程度入力した時点で、その文字を含む候補質問を表示することで、入力の手間を省ける。
回答できない質問の場合、「メールフォームへ誘導」や「電話番号表示」を設定できる。
質問したエンドユーザーに回答が役に立ったかどうかを評価してもらう機能。
日々蓄積される問い合わせログの解析レポートによって効果測定できる。
参考元サイト
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