Qlik(クリック)とは、データ分析プラットフォーム。ビジネスユーザーが連想技術によりセルフサービスでデータを探索できる。

Qlik

Qlik(クリック)とは、データ分析プラットフォーム。ビジネスユーザーが連想技術によりセルフサービスでデータを探索できる。

目次

「Qlik」とは
・「Qlik」概要
・「Qlik」の主な特徴
・セルフサービスビジュアライゼーション「Qlik Sense」
・ビジュアルアナリティクス開発環境「Qlik Analytics Platform」
・ガイデッド・アナリティクス「QlikView」
・その他の関連プロダクト/サービス
・オフィシャルサイト情報

「Qlik」とは

Qlik(クリック)とは、データ分析プラットフォーム。ビジネスユーザーが連想技術によりセルフサービスでデータを探索できる。

「Qlik」概要

基本説明

Qlikは企業が保有する膨大な量のデータをすべて検索可能にする。

Qlikが有する連想技術を使用し「ビジュアライゼーション」「ダッシュボード」「アプリ」を作成することで、ユーザーは、対象データにまつわる先入観によって制限されることなくデータ関連性を理解でき、分析/解明/共有//アクションに結び付けられる。

Qlikは、従来のBI(Business Intelligence)とは異なるアプローチでデータを活用できる。「何を見たいか」についてあらかじめ定義を決めてからシステムを構築するのではなく、ユーザー自身があらゆるデータの統合/可視化/探索を行い、データの全容から「何を見るべきか」を発見しデータを活用できる。シンプル操作で、既存のBIツールでは見落とされがちな隠れた洞察の発見をサポートする。

エンドユーザー調査 12部門で首位

BARC BI調査は、Business Intelligenceに関して、世界最大級の包括的調査として知られている。事前に選定された42種類のBIツールについて3000人以上のユーザーからのフィードバックが集約されている。

Qlikは、2017年版の調査結果として、競合製品との比較において「ビジネス上の価値」「顧客満足度」「ビジネス上のメリット」「組み込み型BI」など、全12部門で首位に輝いている。

「Qlik」の主な特徴

連想エンジン「QIX」

Qlikプラットフォームは、特許技術の連想データインデックス作成エンジン「QIX」を搭載している。

連想エンジン「QIX」は、複数のデータソースからデータを取り込むと、全レコードに対して、自動的に同じ値(項目)のマッピングを行い、データ内での関連性を自動的に維持する。

ユーザーは全項目を検索キーとして利用することが可能となるため、データの切り口を自由に変えながら、あらゆる角度からデータ探索できる。使用できないデータは発生しないため、より、データ探索に集中できる。

従来のクエリベースのBIツールのような綿密な事前定義を必要としないため、データの切り口を決めることなく、ビジネス現場の課題に応じて、スピーディな自由検索を行える。

高速インメモリ技術

分析に必要なすべてのデータをサーバのメモリ上にロードするため、ディスクI/Oを発生させずに大量データの高速処理が可能。QIXエンジンがメモリ内スピードを最適化し、データを元のサイズの10%程度にまで圧縮し、さらに高速化させる。

QIXエンジンは、表全体に対して処理を実行するのではなく、指定された列を集中的に計算する。ほとんどのクエリは数列分のデータしか使用しないため、分析が遥かに高速化される。

シンプルなシステムアーキテクチャ

Qlikプラットフォームは、データを連携して貯めておく仕組みをオールインワンで提供している。明細データをロードするだけで利用できるシンプルなアーキテクチャとなっている。

データを格納するための専用データウェアハウスを用意する必要はなく、「データ統合」「明細データ事前集計」「レスポンス改善用チューニング」「BI用データ定義」なども不要。

セキュリティガバナンス

Qlikプラットフォームは、すべてのデバイスのデータとコンテンツに対する柔軟なセキュリティを設定でき、ユーザーに応じて、アクセス可能なデータとその利用方法を管理できる。
セルフサービスのディスカバリーのメリットと、データやアナリティクスに対するセキュアなエンタープライズレベルのガバナンスの両方を提供する。

ポリシーベースセキュリティ
「Qlik管理コンソール」と「セキュリティAPI」による高度なルール設定を行い、セキュリティルールをニーズに応じて自由にカスタマイズできる。
ビジネスユーザーは、セキュリティポリシーに則して、「データ」「分析」「他者との共有データ」をセルフサービスモデルに追加でき、結果の共有においてもセキュリティガバナンスが維持される。

統制されたセルフサービス
共有ライブラリモデルには、すぐにビジネスアナリストやユーザーが利用できるように、「構築済みの統制されたデータ モデル」「ビジュアライゼーション」「分析シート」などが用意されている。

モバイル対応

Qlikプラットフォームは、デスクトップPC以外に、モバイルデバイスからの利用にも対応している。時間や場所を問わずにアクセスを行える。

対応性に優れた設計により、モバイルデバイスのフォームファクタや通信方法に柔軟に対応できる。

カスタマイズ/拡張

開発者は、オープンAPIを使用したカスタム開発により、カスタマイズ/機能拡張/アプリケーションへの組み込みなどを行える。

スピーディな開発により、迅速に個別のビジネスニーズに対応できる。

データソース

「Qlikコネクター」により、多くのデータソースに対応している。

「データベース」「アプリケーション」「スプレッドシート」「Web サイト」「カスタムソース」などからデータを収集し統合できる。

セルフサービスビジュアライゼーション「Qlik Sense」

概要

「Qlik Sense」は、単純データや複雑データを探索し、データに隠された関係性を解明できるセルフサービスビジュアライゼーションツール。

データ分析に関する専門知識がなくても、誰もが使用できるデータビジュアライゼーションツールで、対話型ビジュアライゼーションを簡単に作成できる。

2つのエディション

「Qlik Sense」には2つのエディションが用意されている。

個人向け(無料版)「Qlik Sense Desktop」
データをインポートして利用できる無料のデータビジュアライゼーションツール。

エンタープライズ向け「Qlik Sense Enterprise」
「データ視覚化」「カスタムアプリ構築」「ビジュアライゼーション組み込み」なども行える。制限は一切なく、エンタープライズレベルのあらゆる用途に対応できる。

直感操作

「Qlik Sense」では、シンプルなドラッグ&ドロップインタフェースにより、柔軟な対話型データビジュアライゼーションを作成できる。

データ設計などは必要なく、ユーザーが設定したパラメーターに自動的に適応するスマートなビジュアライゼーションによってデータを探索できる。

コード記述ゼロ

「スクリプト作成」「複雑なSQLクエリ作成」「ジョイン処理」などを行う必要はなく、ドラッグ&ドロップで独自のビジュアライゼーションを作成できる。

データロード機能

グラフィカルなウィザード機能が用意されており、スマートなデータロードが可能。多くのデータソースとファイルタイプがサポートされている。

データ統合機能

複数のデータソースを統合することで、情報の全体像を欠落なく把握し、容易に隠れた洞察の発見を行える。

スマートビジュアライゼーション

操作とコンテキストの変化に瞬時に反応するスマートでインタラクティブなビジュアライゼーションを作成できる。

共有ビジュアライゼーションライブラリ

作成したビジュアライゼーションは、容易にデータ共有が可能となっている。チームメンバーなどが作成した「データモデル」「アプリ」「ダッシュボード」などを活用できる。

クラウドサービス版「Qlik Sense Cloud」

クラウドサービス版「Qlik Sense Cloud」が用意されている。

SaaSサービスであるため、一切の準備は必要なく、すぐに利用開始できる。快適な動作が保証され、常に最新機能が提供される。

Qlikのセキュアなホスティングを介して、あらゆるデバイスから、セキュアに、時と場所を問わず、Qlik Senseアプリにアクセスできる。

権限のあるユーザー以外はデータにアクセスできないため、高いセキュリティが確保される。他のユーザーを招待して、共同でデータ分析を行う場合などに向いている。

無料版エディションとして「Cloud Basic」があり、Qlik Senseの基本機能を無料で利用でき、最大5人のユーザーと共有できる。

有償版エディションとして「Qlik Sense Cloud Business」が用意されている。

ビジュアルアナリティクス開発環境「Qlik Analytics Platform」

概要

「Qlik Analytics Platform」は、ユーザーが自由にアナリティクスを構築できるよう設計されているビジュアルアナリティクス開発環境。説得力のある美しいビジュアルアナリティクスを作成できる。

デバイスやアプリを問わず、ビジュアライゼーションライブラリを使用して、単純なマッシュアップから複雑な統合Webアプリケーションまで開発できる。Qlik Senseアプリケーションは、この開発プラットフォームで構築されている。

アナリティクスの埋め込み

開発者は、標準APIや拡張APIを使用して、「QIXエンジン」と「ビジュアライゼーションライブラリ」にアクセスすることで、既存のワークフローアプリケーションにビジュアルアナリティクスを組み込むことができる。

あらゆるWeb ポータルやアプリケーションにビジュアライゼーションとデータを埋め込み、パートナーや顧客のコミュニティに対応できる。

ライセンス種類選択

あらゆる使用形態に合わせてライセンスの種類を選択できる。個別のライセンス要件に対応できるように、柔軟なライセンス体系が用意されている。

ガイデッド・アナリティクス「QlikView」

「QlikView」は、豊富なビジュアライゼーションと分析機能を備えたパワフルな分析プラットフォームであり、セルフサービスBIを組織のビジネスユーザーに提供する。

ガイデッド・アナリティクス

アプリケーション開発者は、QlikViewスクリプトで独自のアプリを開発し、「ダッシュボード」「レイアウト」「デザイン」などの細密な制御を行える。拡張APIで、QlikViewをビジネスアプリケーションやシステム管理ソフトウェアに統合できる。

ユーザーは、アプリケーション開発者によって最適化されたデータモデルと分析画面に沿ってデータを探索し、簡単操作で意思決定を行える。

その他の関連プロダクト/サービス

Qlik DataMarket

「Qlik DataMarket」とは、外部データを入手するためのデータリポジトリサービス。

信頼できる手頃な価格の既成データを外部ソースから入手できる。

Qlik Market

「Qlik Market」には、Qlikプラットフォームで利用できる「ビルド済みアプリ」「各種コネクタ」「拡張機能」などが用意されている。

Qlik NPrinting

「Qlik NPrinting」はレポート作成/配布ソリューション。

「Qlik Sense」や「QlikView」のデータと分析を使用して、優れた外観のレポートをすばやく作成(カスタマイズ)できる。

作成したレポートを即座に配布できる機能も含まれている。

オフィシャルサイト情報

トップページ

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料金情報

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