[2016年08月22日 ]
アートとテクノロジーのオンライン学習サイト「Kadenze Academy」のTensorflowでディープラーニングを学ぶコース「Creative Applications of Deep Learning with TensorFlow」第2回目の課題をやりました。こちらに提出したnotebookを保存してます。
第2回目は、画像データを用いてディープニューラルネットを作り誤差関数、活性化関数、学習率、ミニバッチ等を学ぶような課題でした。前半のお題で使った1枚の画像データは愛犬の画像、後半の100枚の画像は前回同様アンジェリーナジョリーを使用しました。
前回は寄りのアンジェリーナジョリー、引きのジョリーが入り混じった画像で、特徴を捉えられず、のっぺらぼうのような不気味な表情を抽出してしまいましたので、今回は、より顔面にフォーカスして切り取り、紛れ込んでいたコーヒーカップはジョリーの顔面と入れ替えることで、なんとなく輪郭を捉えることができました。
最後に作成したグラフをさらに自由に探索するボーナス課題がありましたので、 tensorflowウェブサイトのこちらのチュートリアルの畳込み層、プーリング層、ドロップアウトを、作成した全結合層にくっつけて試してみました。その結果、浅黒い色からパステルピンクに変わる不気味なグラデーションを抽出してしまい、残念な結果になってしまいました。次の課題は残念なことにならないようにしたいと思います。
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「人工知能(AI:Artificial Intelligence)」についての厳密な定義については、人工知能研究者/研究機関などのそれぞれの思想や考え方により、解釈や認識にずれが存在するため定まっていない部分がある。一般的には「人工的に作られた人間のような知能」などと定義される。
アナリティクスとは「データの中に意味のあるパターンを見出し伝えること」を指す包括的かつ多面的な分野。ある目的のために、さまざまな分析手法やソフトウェアベースのアルゴリズムを駆使しながら、データに潜んでいる特定のパターンや相関関係などの知見を抽出することを意味する。
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